管理栄養士.world

海外で活動した管理栄養士による、世界で活躍したい管理栄養士のためのブログ

アフリカで日本の管理栄養士が活躍できる時代が来ている!

こんにちは、アフリカ栄養士のパイオニア的存在になるべくインプット、アウトプットしています、やまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

知っていましたか?

現在、日本では毎年約1万人の栄養学生が管理栄養士の国家試験を突破し、新米管理栄養士として活躍していくということ

その人たちがどこでどのようなキャリアを積んでいくのか、それは個々の専門分野によりますが

僕は声を大にして言いたいことがあります

ねぇ、アフリカ行かない?

その理由を今回はご紹介しますね

 

アフリカ×栄養のイメージ

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そもそも、アフリカのイメージって何でしょう?

貧困

飢餓

紛争

そんなマイナスイメージが多く、危険だという人も少なくありません

治安に関してはそれぞれの国や地域によって雲泥の差はあるものの、しっかりと事前の情報を拾っておいて、危険なエリアには立ち寄らないようにしていればほとんど問題ありません

さてさて、栄養という分野に絞ってアフリカを見るとどうか

子供が5歳の誕生日を迎えることなく死んでいくとか

都市部では生活習慣病が蔓延してきているとか

ほんとざっくりいうとそんな感じです

地方の伝統と共に生活する人、先進国並みの生活水準の人とで健康格差も広がってきているのがアフリカ諸国の現状です

 

今後、栄養の分野においてアフリカがアツイ

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僕は2年間、アフリカのマラウイ共和国で栄養士として活動してきた中、これって需要あるなと思ったことがいくつかありました

ざっくりと羅列してみると、、

✔︎ソーラーパネル内蔵型の体重計や血圧計など健康器具

→農村部に行くと電池や電源が必ずあるとは限らないため

✔︎個人向けのパーソナル栄養指導(富裕層向けの生活習慣病予防)

→富裕層はスマホをみんな持っており、オンラインにて食事指導やアドバイスには需要あり

✔︎ヘルスケア情報を現地の食生活や需要に応じて発信

→宗教や地域の文化の違いによって食習慣も変わってくるため、多様性に応じた健康情報の提供ができれば良い

✔︎子供を持つ親に対しての食育事業

→アフリカ諸国での子育ては圧倒的に女性の役割であり、この層に食育を施すことによって乳幼児の死亡率低下や低栄養の防止となる

✔︎HIV/AIDSに対応した免疫力を高める食事法や情報の提供

→アフリカといえばHIV/AIDSが健康上の問題として大きいため、この層に向けての免疫力を維持・向上できる食事情報などはかなり貴重

 

と、いくつかあげてみました

アフリカではヘルスケア分野がまだまだ発展途上なのも事実

日本人として

管理栄養士として何ができるか

個人の力には限界がありますし、僕自身が単身で起業しようとはあまり思いません

というのも、僕は起業するよりもすでに今あるサービスを現地(アフリカと限らず途上国全般)に合わせてボトムベースで浸透させていく方が性に合っているかなと

僕が特に日本のヘルス分野のサービスにおいてすごいと思っているのがコチラ↓

company.finc.com

アプリは僕もダウンロードしており、日々使ってます

ちなみにFiNC ONLINE WORKSとして登録させてもらっていますので、遠隔で誰かの栄養相談を行うこともできます

この会社が面白いのは今後このサービスを全世界へ向けて展開していこうとしているところ

このような記事を見つけました

business.nikkeibp.co.jp

僕は僕自身を磨き上げて、このようにヘルスケア分野にイノベーションを起こそうとしている企業様から『君、アフリカでビジネス展開してみない?』とお呼ばれされるようになりたいなと

 

自分の強みを前面に押し出す

どうも最近思っていることは「日本の管理栄養士の方々は自己主張が強くないな」ということ

もっと自分に自身を持って日々勉強していることを発信していくと面白いことが起こるかと思います

僕はマラウイで保健省のお偉い方と一緒に仕事をしていた経験があり、そのチャンスを掴んだのもマラウイ人と現地語を使ってコミュニケーションを取れていたから

 

さて、最後に僕が今後継続していくことをいくつかご紹介しますね!

✔︎アフリカのヘルスケア情報をTwitterで発信

✔︎英語学習(目標TOEIC800点)

✔︎スワヒリ語の取得(先生はタンザニア人、オンラインで週3回授業してもらっている)

✔︎アムハラ語(エチオピア言語)の勉強

→これはほんと興味本位であり、ただ単にアフリカで唯一植民地とならなかった国の歴史が気になるから

✔︎免疫力を高め、癌にならない食事法の確立

アメリカの最新論文などからみて日々実践可能な食事で生活習慣病や癌を防ぐ方法の研究・情報発信

 

やりたいこと盛りだくさん

今までのアウトプット↓

✔︎アフリカ・マラウイの糖尿病事情 | マラウィ | 国際糖尿病支援基金-わが友、糖尿病

✔︎世界発信 旅人に訊こう@

✔︎天使大学学報

✔︎臨床栄養 128巻4号 広がる地域包括ケアシステム −栄養士はどうかかわっていくべきか?

 

アフリカでヘルスケア分野に興味を持った方はお気軽にご連絡ください!

E-mail:yama2580tatsu@gmail.com

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twitter.com

チャッティングという名の心理戦

今日、マラウイのマンゴーを始めて食べました。

 

美味すぎる。

 

思わず何個も食べたくなりますが、先輩隊員がマンゴーアレルギーになったという話を聞いているので、1日1個にとどめておきます。

 

暑い時期はマンゴーを頼りにしようと思っています、やまたつ(@TatsuyaOyama)です。

 

 

今日は同僚のキッチンスタッフと以前から約束していた"男飲み"をしました。

 

4人来る予定が、結局2人しか来なかった、が想定内。

 

そして、この男飲みは彼らの本音を探る心理戦でもあったわけです。

 

さて、さっそく彼らはお金がないといいました。

 

ビールを飲むのが好きという会話の流れで、この企画ができたわけですが、飲み会の場に無一文で現れるとはおかしな話。

 

僕のお金を当てにしていたんですね。

 

コレも想定内。

 

僕はきぱっり言いました、ボランティアできているからおごる事はできない、と。

 

すると彼らはじゃあ僕らはいらないからチャッティングだけしようといいました。

 

それも悪くはなかったですが、僕の家にジンが500mlほどあったので、これを出してみることに。

 

MK1100、決して安くないこの飲み物を彼らは我が物顔で並々コップに注いでいきました。

 

そうだよな。

 

想定内。

 

そして肝心な会話の内容ですが、やはり出ました「poor」という言葉。

 

みんな言います、僕らはpoorと。

 

先輩で理数科教師の隊員が言っていました、子供達もpoorが問題だと。

 

でも違います。

 

問題の根源はpoorなことじゃない。

 

"poorだからどうしなきゃいけないのか"ということを考えないこと。

 

コレが問題なのではないでしょうか。

 

僕のJOCVとしての活動はほとんど受け身です。

 

僕から新しいことを提案しますが、その後、継続するかどうかは彼らが決めます。

 

継続したいなら僕は支えていきますが、外国人が何か新しいことを始めたぞ、というスタンスをとられると僕は何もしません。

 

今夜の心理戦でわかったこと。

 

国際協力で一番難しいのは"真のニーズを知ること"

 

彼らは本音を言いません。

 

そうですよね、僕らは言葉も文化も違う外国人。

 

そして2年後にはいなくなる存在。

 

僕がマラウイアンの立場だったら、建前だけキレイに述べていろいろねだるでしょう。

 

この2年間は裏切られることの連続ですが、心をしっかり保って任期を全うしたいと思います。

 

1人でも信用できる人ができて、その人の人生がいい方向に変わることができたら、僕がここにいた意味はあったのではないか。

 

2年間を浪費にではく、投資に使っていきたいと改めて思います。

 

 

~今回のレシピ~

知らないということが問題ではない、知らないのに知っていると言うことが問題を引き起こす。

 

14/09/2013

5S視察団

9月に入り、停電が多くなってきました。

 

と、同時にネット環境が悪くなるのでブログもアップできず。。

 

やはり何かと不便なマラウイ、はい、久々のやまたつです。

 

 

昨日はJICAの5S視察団が僕の所属するカロンガ県病院にやってきました。

 

去年も視察に来て評価をもらったらしく、去年はなかなか低い評価だったみたいです。

 

前日にカウンターパートと5Sを実施している箇所(小児科、妊産婦病棟、キッチン、事務局)を徹底して改善しました。

 

まさに一夜漬けのテスト勉強みたいに。

 

5Sって日々継続しないとあまり意味ない気がしますが、まあ今回はいいでしょう。

 

一応、視察が入るということで意識するみたいです。

 

いろいろ病棟を見てまわっていると、日本では考えられない光景が目に飛び込んできます。

 

たとえばコレ↓

 

 

 

何かわかりますか?

 

注射針の先端が画鋲の変わりに使われています。

 

これは衝撃すぎて思わず写真。

 

マラウイでは画鋲すらも貴重で、プリントを壁に掲示するときはホチキスを使っています。

 

この注射針を使うアイデア、日本では考えられないのでアッパレというべきか。

 

いえ、ダメです。

 

こういうのをいろいろ改善し、いざ本番。

 

視察団の方たちからは去年よりもスコアアップしているとの評価をいただきました。

 

次回は3ヵ月後にまた来るみたいなので継続、そして向上を目指していきたいです。

 

僕のカウンターパートはとってもできる人で、僕がノータッチでも病院内の5Sは少しずつ進んでいきます。

 

なので僕は彼を支えつつも別の活動に専念できるわけです。

 

この国ではできる人材を探すことがとっても難しい。

 

彼をアシストしつつも自分も頑張らねばですね。

 

今月はしっかりと先の活動計画を彼と話し合って、来月からは新規一転、本格活動を開始します。

 

残り1年半、悔いのないように。

 

 

~今回のレシピ~

進む早さより進んだ内容

 

13/09/2013

好きなことを追求するということ

こんにちは、管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

今回は僕が好きなことをご紹介

それは、コーヒーなのです

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スターバックスリザーブ®️ ハワイ カウ

 

社会人になるまでインスタントくらいしか飲まなかった僕がなぜコーヒーの世界に魅了されたのか、、

その経緯とコーヒーの楽しみ方について書いていきます

 

コーヒーの世界への扉

僕は社会人一年目、神奈川県の鎌倉市にある総合病院で管理栄養士として働き始めました

休日を使って大好きな読書をしようと思い、最寄りの大船駅のどこかのカフェに入ろうと思いたち、ただなんとなくスターバック大船ルミネウィング店に行ったのが全ての始まり

www.starbucks.co.jp

なんとなくドリップのショートサイズを注文し、読書を始めていました

しかし、そこで思わぬ世界への扉が開かれたのです

 

師匠との出会い

たまたまその日はスターバックス無料コーヒーセミナーの開催日で、スタッフの方に「まだ人数に余裕があるので参加してみませんか?」と声をかけられました

アフリカ・アジア太平洋・中南米産の3種類それぞれの香りや味の違いを楽しむセミナーということで参加することに

ドリップコーヒーなんてほとんど飲んだことない僕に違いがわかるのか?

そんな興味もあり、ドキドキしながらセミナーはスタートしました

そこでセミナー講師をやられていたのが現在でも僕のコーヒー師匠であるShinya Itoさん

コーヒー初心者の僕でもわかりやすく各産地のコーヒーの特徴を説明してくれて、香りや味の感じ方など教えてもらいました

なんたって本当にコーヒーが好きなんだなっていう雰囲気と豆知識を織り交ぜたセミナーに引き込まれていきました

この日から僕はコーヒーの虜になっていきます

 

コーヒーコーディネーターの資格を取得

それからというもの、僕はスタバに通い、師匠から新しいコーヒーの特徴やスタバに置いていない産地のコーヒーの話、その他いろんなことを学びました

仕事の希望休をスタバのコーヒーセミナーの日と合わせて横浜、東京を中心に参加しました

スターバックスでは有料のコーヒーセミナーもやっており、松屋銀座店やマロニエ通り店へも足を運びました

自家焙煎のコーヒー豆を色々と買い漁り、自宅で挽き方の違い、ドリップやフレンチプレスでの淹れ方の違いを確かめたり

本当に産地や銘柄、焙煎度合いによって香りは変わるし、淹れ方によって味も変化します

自分好みのコーヒーを探す旅はどんどん膨らんでいきます

参考:コーヒーコーディネーター講座

 

海外へ買い付け

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そんな中、珍しいコーヒーの話を聞きつけて色々と調べてみました

その名もコピ・ルアック、別名うんこコーヒーw

インドネシアなど東南アジアを中心に生産されているコーヒーで、ジャコウネコという動物がコーヒーの実を食べて、消化管を通り、うんことして出てきた豆を採取して洗浄、焙煎したものだそうな

日本ではなかなか見つからず、値段も高かったのでフィリピンへ買い付けに行ったこともあります

その時に訪れたのが写真にあるトラベルカフェ・フィリピンです

残念ながら今は閉店しているようですが、ここでコピ・ルアックを買い付けにいきました

管理栄養士として総合病院で仕事しながら、そのくらいの情熱をコーヒーに注いでいました

 

アフリカでボランティアしながらもコーヒー農園を訪問

総合病院を退職して青年海外協力隊としてマラウイ共和国に派遣された時もコーヒー熱は冷めませんでした

マラウイでもコーヒーを栽培しており、一番近くの農園に遊びに行くこともしばしば

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コーヒーの産地、リビグストニアで仲間との一枚

 

マラウイでも希少価値の高いコーヒーを栽培しており、スターバックスリザーブとして出ることもあります

とにかく、僕はどこに行ってものコーヒーと共に過ごしてきました

 

そして現在

これだけコーヒーが好きなら仕事でも、、とはいかず

管理栄養士として仕事する傍、自家焙煎のお店やスターバックスに通い、日々コーヒーの新たな可能性を追求しています

面白いコーヒー見つけたら飲み比べのセミナーでもやろうかな、そんなことを考えながら、、

最後に

僕のおすすめコーヒーをご紹介しますね!

 

1、ハワイ カウ(アイカネコーヒーカンパニー)

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これは今まで飲んだコーヒーの中で一番美味しかった!

横浜で開催されたハワイフェスで発見して購入したもの

華やかな香りはスミレのような、それでいてしっかりとした深みが特徴

ハワイ州農業局のお墨付きがある高品質なコーヒーです

 

2、ブルージャバ インドネシアスターバックスコーヒー)

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以前、スターバックスリザーブで販売していたコーヒー豆

これは鎌倉御成町店で初めて飲んで衝撃を受けたもの

ハーブ香がふんわり香り、味はどしっとしっかりめ

今は販売していないですが、歴代のリザーブの中で一番インパクトがありました

 

3、イルガチェフェ エチオピア

ここの産地のコーヒーはどこのメーカーでもだいたい美味しい!

タリーズスターバックスも出してますが、自家焙煎のお店もありますよ

上記の2つよりも柔らかい味で酸味も程よく、飲みやすいと思います

 

まとめ

とまぁ、好きなコーヒーについてつらつら書きましたが、、

仕事とは関係なくても好きなことをやり続けていると人生とても充実します

忙しい中でも少しの時間を作って資格試験の勉強や人と会ったり、色々と行動できるはず

言い訳は程々に、自分に正直な人生を過ごしましょう!

 

ちなみに、僕の師匠(Shinya Itoさん)のコーヒーセミナーに参加したい方は鎌倉御成町店へGO!

HPで日程を確認してお問い合わせを↓

www.starbucks.co.jp

管理栄養士がグローバルに活躍するために必要な3つのこと

ご無沙汰していました、、管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

海外で栄養士として活動しはじめてから、やたらグローバル化という言葉を聞くようになりました

以下の記事を読んでかなりしっくりくるところがあったのでシェアします

toyokeizai.net

今回は特に管理栄養士のグローバル化について書いていきます

  

そもそもグローバル化とは?

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グローバル化の本質は、徹底した現地化

ほんと、そう思います

どんなに素晴らしいキャリア、柔軟な思考があっても現地化できなければグローバル化とは少し違った角度になってしまうのではないでしょうか

 

本質を見抜くための語学力

英語を話すことで世界に出ていける準備はできます

しかし、それだけでは足りないと僕自身が実感しています

栄養士として徹底した現地化に必要なものは、英語よりも現地語、その他に現地の食文化や生活習慣を知る必要があるのではないか

青年海外協力隊2年間、海外で暮らしたから英語が話せるかと言われたら大間違い!

柔軟な活動、現地に根付くビジネスに必要なのは現地語なのです

現地の彼らも英語を話しますが、母国語ではないのが大半

その国が持つ国民性や文化など微妙なニュアンスを伝えるのには母国語、つまり現地語となるわけです

もちろんビジネスするうえで英語も必須ではありますが。。

僕はマラウイにある現地語(北部のトゥンブカ語、中・南部のチェワ語)のバイリンガルになっていました

というのも、任地は北部なのですが、活動の一環で中・南部にも行くことが多いため、どうせなら覚えてみようと思ったのがきっかけです

チェワ語で仕事をこなすほどの語学力はありませんが、挨拶から日常の暮らしをする分にはあまり困らないくらいレベルにはなっています

現地語バイリンガルw

マラウイでしか通じませんが。。

 

現地の食文化・生活習慣を理解する力

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何かと低栄養問題が頻発するマラウイでは広い地域で大豆を栽培していますが、ほとんどの人は食べていません

日本では高栄養食品として名高い大豆製品ですが、国が変われば大豆の立場も一変

その理由として

1、嫌い(特ににおい)

2、売って現金収入にしている

2点があります

栄養士としては、地元で作っているのだから是非とも食べてほしい食品です

栄養価も高いし

でも、いくら調理法を教えても、健康に良いといっても嫌いなものはキライなんです

その点を考慮したアプローチが必要となります

また、現地人マラウイアンの性格も理解しておく必要があります

マラウイアンは決して「マズイ」とか「イヤ」とか言いません

僕らをたてるためか「GOOD」しか言いません

そして、決して自宅でやろうとしないのです

みかけではなく、彼らの本心を見抜く目も必要です

そのために、日々現地の人と会話し、表情の変化や言葉の変化を見極めるように意識していました

 

自分の頭で考える、そして実行する

PDCAサイクルは解説する必要ないくらい浸透しているかと思いますが、ほんとコレ大事です

闇雲に行動するだけでは結果に辿り着くのに多くの時間と動力を使う可能性もあります

前例から推測して行動計画を立てて、実証していく

その結果を持ってまた次のステップへ繋げていく

管理栄養士に限らず必要なことと思いますが、僕たち栄養学生の頃はPDCAはそこまで深く学ぶ機会はなかったかと、、

自分の頭で考えること、実際に行動に移すことで未来が変わります

 

まとめ

管理栄養士はどうしても数値に一喜一憂してしまうものかと思います

対象者の体重が減らない、HbA1cが下がらない、血圧が低くならない

確かに結果は全て数値に出てきます、ですが対象者が何も努力をしていないかというとそうではないことがよくあります

グローバルに活躍したいと思っている管理栄養士の皆さんには特に現地の対象者の本心や問題解決の本質を見極めてみてほしい

 

最後に一つ例をあげます

身長150cm、体重80kgの女性がいました

彼女の年齢は22

女性としてもお年頃で輝いている年代です

血圧がなんと180mHgを上回っており、高血圧は明らかでした

肥満体型なのもあり、今後の健康のために減量を勧めましたが、彼女は拒みました

「スリムな体型になったらHIVに感染していると言われる」

これは現地の文化であり、事実です

実際にスリムな女性から「どうしたら膨よかな体型になれるのか?」という相談を受けたこともあります

高血圧や肥満は彼女にとって問題ではないのです

栄養指導や栄養管理の本質

日本で活動する管理栄養士・栄養士もグローバルを目指す人も、もう一度自分の頭で考える癖をつけてみましょう!

 

P.S 海外へのファーストステップ

明日から青年海外協力隊の秋募集がスタートします!

僕は2013年からの2年間で価値観が激変しました

世界中に志を共にする同期ができ、今も繋がっています

まずは一歩を踏み出してみては?

www.jica.go.jp

管理栄養士の僕が癌にならないために実践している6つのこと

こんばんは、管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

僕は管理栄養士として色々と健康知識をつけ、実践してきました

中には途中でやめてしまったものもありましたが、、

今月から実践している生活習慣をご紹介します

とりわけ、癌や三大疾病にならない生活習慣です

 

そもそも、何故生活習慣を正そうと思ったのか

僕は職業柄太りすぎたり、痩せすぎたりはしていません

おデブの管理栄養士に「あなた痩せないとダメだよ」なんて言われたくないですよね?

僕は高校3年生の頃、一番テニスの成績が良かった体重、体脂肪率を維持するようにしました

別に生活習慣を改める必要はないとも思います

が、今日の考えに至った理由はがん保険に加入したから

僕自身、全くの健康体で大きな怪我や病気は一切したことありません

ですが、TVのニュースなど見ていると若くして癌で亡くなる方がいるのも事実

そのような理由から癌および死亡や事故・怪我による要介護などにも対応した保険へ加入することを決めました

ただ、掛け捨てはなんだか納得いかないので、積立式の保険

癌や怪我・病気にならなかったら利子がついて返ってくる、いわゆる投資型の保険です

こうなったら何が何でも癌や病気になるわけにはいかない!

その情熱を持って人生を謳歌しようと奮い立ちました

 

では、その生活習慣とは、、?

 

早寝・早起き、そして朝活

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昔から僕は朝型人間

なので夜になると眠たくなるし、朝5時には目が覚めます

今までは朝5時に目覚めてももにゃもにゃして起き上がらなかったですが、、

今月からは朝のルーティンを実践することにしました

5:00- 起床

-5:20 ストレッチ・プチ瞑想をして心も身体も目覚める

-5:30 今日やることリスト作成(毎日最低3つのことをやりきる)

-6:30 英語の勉強(シャドーイングを中心に聞く、話すのトレーニング)

-6:50 ニュースのチェック(これも英語で)

-7:00 顔洗ったり、着替えたり

7:00- 朝食

といった感じ

現職が委託給食の管理栄養士のため早番の時はこのルーティン多少崩れますが、、

 

食事

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基本的に食品添加物が多く入っているものは食べません

菓子類、コンビニ食品、加工品、カップ麺など

現在の日本では無農薬、無添加で過ごすことは非常に困難なため、全て排除はできませんが

できるだけ摂らないように心がけています

あと、腸に良いものを食べること

腸内環境を整えて免疫力を高めることができれば癌細胞も発生しにくくなります

そこで毎日摂取するものは

キウイフルーツ

カルピス

玄米

この3つは毎日摂っています

このエビデンスについては後日まとめたものをアップしますね

病気になる原因の一番は食事だと思います

 

飲酒・喫煙

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お酒好きです

が、飲み過ぎると記憶なくなるし翌日のパフォーマンス下がるし、、

良いことあまりないことにやっと気がつきました

飲み会の席で良いこと話したり聞いたりしたのも記憶飛んでしまえばただの無駄な時間

日々の飲酒は350ml缶のビール1缶

ワインならグラス1杯

飲み会の席では5杯くらいかな、、

必ず水も一緒に飲みながらお酒飲むようにしています

あと、タバコは吸いませんので

 

筋トレ

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まず、ジムには通っていません

すぐ近くにないのと、月の会費がちょっと高いから

ただ、自宅で器具を使わない筋トレは毎日しています

といっても日々トレーニングする部位を変えて実践してます

腹筋・背筋→腕・肩・胸→脚・腰

1日ずつ部位を変えて行うことで1日あたりのトレーニング時間は約20分程度

これなら時間的にも毎日続けられますよね?

 

笑う

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これ、結構大事だと思っています

どんなことでもいい、一日一回は声をあげて笑うようにしています

ストレスを吹き飛ばすのはもちろん、笑うことの健康効果は自分だけでなく周りの人へも良い影響をもたらすでしょう

もしも、夜寝る頃まで笑っていなかったとしたら、、

YouTubeでも見て笑うようにしてます

まぁ、そんな日なんて滅多にありませんが

 

人生の残り時間を捧げるMy Projectを実行する

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言わずと知れていますが、人生は有限です

限りある時間を誰のために、なんのために使うのか

これを考え、そして実行に移していくことが人生を豊かにし、癌にならない秘訣なのではと思います

大きな目標は一夜にして叶いません

その目標に向けて毎日のタスクを完了し、積み上げた知識・技術、経験が必ず夢を叶えてくれるでしょう

そのためにはいつまでも若々しく、健康的で活動的である必要があります

人生のゴール

それが見えているとそうでないとでは日々の生き方が違ってきます

 

まとめ

癌や病気、事故や怪我

起こるか起こらないかわからないものに不安を抱いて今を楽しく生きられないのは勿体ない

ならいっそのこと保険という予防線は張っておいて、あとはそのリスクを最小限にしてしまえば良いこと

ただ、我慢ばかりの日々だとつまらないので、緩めるところは緩めるように

そうして帳尻合わせてうまく自分の人生のクリエイターになりたいですね

アフリカでHIV/AIDS感染が広がる7つの事情

こんにちは、やまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

僕は管理栄養士として最近は免疫の勉強をしています

きっかけはアフリカで2年間のボランティア経験から

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アフリカと言えば感染症のイメージが強いかと思いますが、その中でもHIV/AIDSがよく知られているかと思います

 

今日はタイトルの通り、なぜアフリカで HIV/AIDSが広がるのかをご紹介します

 

HIV/AIDSの感染経路

まずはどうしてHIV/AIDSに感染するのかを知ることから

大きく分けて3つの感染経路があります

1、性交渉

2、輸血

3、母子感染

粘膜や血液を介して感染するのがHIV/AIDSの特徴

セックスはもちろん粘膜が触れ合うので感染の危険性があります

輸血は感染した血液がダイレクトに入ってくるのでアウト

母子感染とは母親が陽性であるなら、その血液介して胎児にも感染してしまうというもの

今は妊娠した時から薬を飲んで予防できるので減少傾向です

母子感染予防については後日詳しく解説します

 

では、アフリカでHIV/AIDSの感染が広がる事情とは、、、

 

迷信

ウガンダでは「定期的に精液を注入してもらわないと美人になれない」という迷信があるそうです

これに付け込んで、男性がコンドームなしで若い女性とセックスするということが起きている

マラウイを含め他国でも「処女とセックスをしたら治る」と言われています

そんなことは皆無に等しく、レイプされた少女が感染してしまう事例が多くあります

 

貧困

アフリカ諸国は貧富の差が激しく(特に都市部)仕事もそんなに多くないのが現状です

女性が職に就くのが難しい、でもお金を稼がないと生活ができない

このことを理由に身体を売ってお金を稼ぐ女性がいるのも事実

そこから感染してしまうのです

 

人の移動

ここでは長距離トラックの運転手を例にあげます

彼らは常に危険な状況と共にいます

定期的に整備されているわけでもない車を運転し、舗装もままならない悪路を行き、途中で強盗に合うリスクも抱えています

彼らはいつ死んでもおかしくないと思っているようで、それなら生きている間に楽しもうということで、移動先で女性を買う

こうしてHIV/AIDSは人の移動と共にあらゆる場所へ運ばれます

 

戦争

アフリカは今も戦争、紛争が絶えない地域が存在します

戦争により故郷を追われ、難民となった人々は当然稼ぎがありません

身体を売って生き延びる人もいるでしょう

また、兵士による集団レイプもHIV/AIDS感染に関係しています

 

性差別主義

これはアフリカ諸国に限ったことではありませんが、性差別いわゆる男尊女卑が関係しています

女性の多くは「パートナーにコンドームを使うように頼みづらい」と感じでいるのは事実

男性からの歩み寄りがあればいいのですが、難しいのが現状でしょう

 

男性の割礼

これはアフリカに多い習慣で「男性の割礼によって、性感染症に対する安全性が高まる」と言われています

もちろん事実なのですが、そのことを逆手にとって「割礼して安全だからコンドームを付けなくていい」ということにも繋がってしまうようです

 

宗教

これは主にキリスト教ですが、「避妊はNG」というもの

避妊すること=コンドームの使用なので、避妊がタブーであることはコンドームを使用しないことになります

キリスト教でも宗派によって様々ですが、マラウイでは教会で神父さんからコンドームを使用しないようにという注意喚起もあるほどです

 

以上、7つの事情をあげてみました

これだけ色々なことが絡んでくるとHIV/AIDSの感染拡大を阻止するのは難しいように思います

ですが、少しずつその土地の文化・習慣を理解して、その土地に合った解決策を模索することが大切であると僕は思います

 

世界を変えることは難しいですが、自分の身近な人の意識は変えることができるのではないでしょうか

日本でも同じこと

まずはHIV/AIDSという感染症を理解することが大切かと思いますので、これまた後日詳しく解説しますね

 

おまけ

アフリカの人たちだけではなく、世の男性諸君は皆思っているかと思いますが

セックスは楽しい

コンドームを使うと楽しさが減ると多くの人が感じていることも事実です

ジンバブエ人が面白い例えを言っていました

「お菓子を包み紙ごと食べる人がいるのかい?」

なるほど、わかりやすいといえばわかりやすい例えですね

まぁ、そんなこと言わず

HIV/AIDSだけではなく、性感染症を予防する意味でもコンドームは必要ですね