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海外で活動した管理栄養士による、世界で活躍したい管理栄養士のためのブログ

管理栄養士の僕が癌にならないために実践している6つのこと

こんばんは、管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

僕は管理栄養士として色々と健康知識をつけ、実践してきました

中には途中でやめてしまったものもありましたが、、

今月から実践している生活習慣をご紹介します

とりわけ、癌や三大疾病にならない生活習慣です

 

そもそも、何故生活習慣を正そうと思ったのか

僕は職業柄太りすぎたり、痩せすぎたりはしていません

おデブの管理栄養士に「あなた痩せないとダメだよ」なんて言われたくないですよね?

僕は高校3年生の頃、一番テニスの成績が良かった体重、体脂肪率を維持するようにしました

別に生活習慣を改める必要はないとも思います

が、今日の考えに至った理由はがん保険に加入したから

僕自身、全くの健康体で大きな怪我や病気は一切したことありません

ですが、TVのニュースなど見ていると若くして癌で亡くなる方がいるのも事実

そのような理由から癌および死亡や事故・怪我による要介護などにも対応した保険へ加入することを決めました

ただ、掛け捨てはなんだか納得いかないので、積立式の保険

癌や怪我・病気にならなかったら利子がついて返ってくる、いわゆる投資型の保険です

こうなったら何が何でも癌や病気になるわけにはいかない!

その情熱を持って人生を謳歌しようと奮い立ちました

 

では、その生活習慣とは、、?

 

早寝・早起き、そして朝活

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昔から僕は朝型人間

なので夜になると眠たくなるし、朝5時には目が覚めます

今までは朝5時に目覚めてももにゃもにゃして起き上がらなかったですが、、

今月からは朝のルーティンを実践することにしました

5:00- 起床

-5:20 ストレッチ・プチ瞑想をして心も身体も目覚める

-5:30 今日やることリスト作成(毎日最低3つのことをやりきる)

-6:30 英語の勉強(シャドーイングを中心に聞く、話すのトレーニング)

-6:50 ニュースのチェック(これも英語で)

-7:00 顔洗ったり、着替えたり

7:00- 朝食

といった感じ

現職が委託給食の管理栄養士のため早番の時はこのルーティン多少崩れますが、、

 

食事

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基本的に食品添加物が多く入っているものは食べません

菓子類、コンビニ食品、加工品、カップ麺など

現在の日本では無農薬、無添加で過ごすことは非常に困難なため、全て排除はできませんが

できるだけ摂らないように心がけています

あと、腸に良いものを食べること

腸内環境を整えて免疫力を高めることができれば癌細胞も発生しにくくなります

そこで毎日摂取するものは

キウイフルーツ

カルピス

玄米

この3つは毎日摂っています

このエビデンスについては後日まとめたものをアップしますね

病気になる原因の一番は食事だと思います

 

飲酒・喫煙

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お酒好きです

が、飲み過ぎると記憶なくなるし翌日のパフォーマンス下がるし、、

良いことあまりないことにやっと気がつきました

飲み会の席で良いこと話したり聞いたりしたのも記憶飛んでしまえばただの無駄な時間

日々の飲酒は350ml缶のビール1缶

ワインならグラス1杯

飲み会の席では5杯くらいかな、、

必ず水も一緒に飲みながらお酒飲むようにしています

あと、タバコは吸いませんので

 

筋トレ

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まず、ジムには通っていません

すぐ近くにないのと、月の会費がちょっと高いから

ただ、自宅で器具を使わない筋トレは毎日しています

といっても日々トレーニングする部位を変えて実践してます

腹筋・背筋→腕・肩・胸→脚・腰

1日ずつ部位を変えて行うことで1日あたりのトレーニング時間は約20分程度

これなら時間的にも毎日続けられますよね?

 

笑う

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これ、結構大事だと思っています

どんなことでもいい、一日一回は声をあげて笑うようにしています

ストレスを吹き飛ばすのはもちろん、笑うことの健康効果は自分だけでなく周りの人へも良い影響をもたらすでしょう

もしも、夜寝る頃まで笑っていなかったとしたら、、

YouTubeでも見て笑うようにしてます

まぁ、そんな日なんて滅多にありませんが

 

人生の残り時間を捧げるMy Projectを実行する

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言わずと知れていますが、人生は有限です

限りある時間を誰のために、なんのために使うのか

これを考え、そして実行に移していくことが人生を豊かにし、癌にならない秘訣なのではと思います

大きな目標は一夜にして叶いません

その目標に向けて毎日のタスクを完了し、積み上げた知識・技術、経験が必ず夢を叶えてくれるでしょう

そのためにはいつまでも若々しく、健康的で活動的である必要があります

人生のゴール

それが見えているとそうでないとでは日々の生き方が違ってきます

 

まとめ

癌や病気、事故や怪我

起こるか起こらないかわからないものに不安を抱いて今を楽しく生きられないのは勿体ない

ならいっそのこと保険という予防線は張っておいて、あとはそのリスクを最小限にしてしまえば良いこと

ただ、我慢ばかりの日々だとつまらないので、緩めるところは緩めるように

そうして帳尻合わせてうまく自分の人生のクリエイターになりたいですね

アフリカでHIV/AIDS感染が広がる7つの事情

こんにちは、やまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

僕は管理栄養士として最近は免疫の勉強をしています

きっかけはアフリカで2年間のボランティア経験から

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アフリカと言えば感染症のイメージが強いかと思いますが、その中でもHIV/AIDSがよく知られているかと思います

 

今日はタイトルの通り、なぜアフリカで HIV/AIDSが広がるのかをご紹介します

 

HIV/AIDSの感染経路

まずはどうしてHIV/AIDSに感染するのかを知ることから

大きく分けて3つの感染経路があります

1、性交渉

2、輸血

3、母子感染

粘膜や血液を介して感染するのがHIV/AIDSの特徴

セックスはもちろん粘膜が触れ合うので感染の危険性があります

輸血は感染した血液がダイレクトに入ってくるのでアウト

母子感染とは母親が陽性であるなら、その血液介して胎児にも感染してしまうというもの

今は妊娠した時から薬を飲んで予防できるので減少傾向です

母子感染予防については後日詳しく解説します

 

では、アフリカでHIV/AIDSの感染が広がる事情とは、、、

 

迷信

ウガンダでは「定期的に精液を注入してもらわないと美人になれない」という迷信があるそうです

これに付け込んで、男性がコンドームなしで若い女性とセックスするということが起きている

マラウイを含め他国でも「処女とセックスをしたら治る」と言われています

そんなことは皆無に等しく、レイプされた少女が感染してしまう事例が多くあります

 

貧困

アフリカ諸国は貧富の差が激しく(特に都市部)仕事もそんなに多くないのが現状です

女性が職に就くのが難しい、でもお金を稼がないと生活ができない

このことを理由に身体を売ってお金を稼ぐ女性がいるのも事実

そこから感染してしまうのです

 

人の移動

ここでは長距離トラックの運転手を例にあげます

彼らは常に危険な状況と共にいます

定期的に整備されているわけでもない車を運転し、舗装もままならない悪路を行き、途中で強盗に合うリスクも抱えています

彼らはいつ死んでもおかしくないと思っているようで、それなら生きている間に楽しもうということで、移動先で女性を買う

こうしてHIV/AIDSは人の移動と共にあらゆる場所へ運ばれます

 

戦争

アフリカは今も戦争、紛争が絶えない地域が存在します

戦争により故郷を追われ、難民となった人々は当然稼ぎがありません

身体を売って生き延びる人もいるでしょう

また、兵士による集団レイプもHIV/AIDS感染に関係しています

 

性差別主義

これはアフリカ諸国に限ったことではありませんが、性差別いわゆる男尊女卑が関係しています

女性の多くは「パートナーにコンドームを使うように頼みづらい」と感じでいるのは事実

男性からの歩み寄りがあればいいのですが、難しいのが現状でしょう

 

男性の割礼

これはアフリカに多い習慣で「男性の割礼によって、性感染症に対する安全性が高まる」と言われています

もちろん事実なのですが、そのことを逆手にとって「割礼して安全だからコンドームを付けなくていい」ということにも繋がってしまうようです

 

宗教

これは主にキリスト教ですが、「避妊はNG」というもの

避妊すること=コンドームの使用なので、避妊がタブーであることはコンドームを使用しないことになります

キリスト教でも宗派によって様々ですが、マラウイでは教会で神父さんからコンドームを使用しないようにという注意喚起もあるほどです

 

以上、7つの事情をあげてみました

これだけ色々なことが絡んでくるとHIV/AIDSの感染拡大を阻止するのは難しいように思います

ですが、少しずつその土地の文化・習慣を理解して、その土地に合った解決策を模索することが大切であると僕は思います

 

世界を変えることは難しいですが、自分の身近な人の意識は変えることができるのではないでしょうか

日本でも同じこと

まずはHIV/AIDSという感染症を理解することが大切かと思いますので、これまた後日詳しく解説しますね

 

おまけ

アフリカの人たちだけではなく、世の男性諸君は皆思っているかと思いますが

セックスは楽しい

コンドームを使うと楽しさが減ると多くの人が感じていることも事実です

ジンバブエ人が面白い例えを言っていました

「お菓子を包み紙ごと食べる人がいるのかい?」

なるほど、わかりやすいといえばわかりやすい例えですね

まぁ、そんなこと言わず

HIV/AIDSだけではなく、性感染症を予防する意味でもコンドームは必要ですね

アフリカで2年間、本気でボランティアして気付いた【ボランティアでは本当の意味で貧困解決できない2つの理由】

こんばんは、管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

先日、北海道で発生した地震では多くの方々が日常の大切さを再確認したかと思います

かく言う僕も札幌在住なので2日ほど電気、水道のない生活をしていました

その時ふと思ったことは「そいや、青年海外協力隊でアフリカ暮らしの時はこんなの頻繁にあったな」と

日本に帰国してもう3年ほど経ちますが、僕の生きる力はどんどん低下しているのではないか

そんな心配をしてしまいました

 

さて、話を戻して

今回のタイトルにあるように、結構シビアな問題を実体験をもとにお話ししたいと思います

もちろん賛否両論あるのはわかっているので、あくまで僕個人の意見としてください

 

僕がボランティアを目指したきっかけ

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幼少期から好奇心旺盛だった僕は、とにかく何でもやってみることでいろんなことを学びました

小学校に上がってから毎週図書館へ連れていってもらい、週5冊の本を読む習慣をずっと続けていて

社会人になってからも毎週必ず1冊は本を読んでいます

本を読んでいると不思議と"こんなことは世界の何処かで本当に起こっているのか?"

なんて、疑問が出てくるんですね

で、映像見たり、FacebookTwitterを通して本人とコンタクトを取り、会いに行く

そんなことやり始めたのは社会人になってからでした

 

そんなある日、BASURAというドキュメンタリー映画を見る機会があり、この時に受けた衝撃は今でも残っています

ゴミ山で生活する人々を描いたこの映画

こんな世界があるという事実に居ても立っても居られない

まずは行ってみよう、ボランティアしてみようと思いました

www.youtube.com

 

現地でのギャップ

BASURAの舞台になった場所へは現地NGOご協力のもと連れて行ってもらい、現実を突き付けられました

ここで思ったことは事実は現地でしかわからないということ

日本で得ていた情報がいかにフィルターにかかっていて、情報の切り貼りがされているか

事実を知りたいなら現地へ行け

これが一番の報酬でした

僕の活動フィリピン編は後日詳しくご紹介します

 

アフリカで2年間ボランティアを経験

それから2年が過ぎ、僕は青年海外協力隊として東アフリカのマラウイ共和国2年間、栄養士としてボランティアへ行くことになりました

自分の専門知識を使って多くの人たちに貢献しようと意気込んでいました

が、そこにも現地でのギャップを目の当たりにすることがあるとは

 

溢れる在庫と行き届かない支援物資

僕が派遣されていたマラウイカロンガ県中央病院には医療物資が結構ありました

僕はてっきり物がなく、人々は困っていると思っていましたが、そうじゃなかった

国際NGOからの援助で物は潤っている状況

そしてそれが当たり前化している現地の人々

倉庫内の薬は使用期限の切れているものもしばしば

もしかして過剰な支援なのでは?

例えば、注射針

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日本の病院でこんなことやったら大問題になるでしょう

わかりますか?

掲示物用の画鋲として使われています

画鋲1個と注射針1個の値段は誰が考えてもどっちが高価かわかりますよね?

では何故貧しいと言われるマラウイの看護師がこのようなことをするのか

答えは簡単、注射針がタダで送られてくるから

画鋲は誰もタダでくれません

ボランティア、寄付、ドネーションはこのように現地の人々の感覚を時に狂わせることとなります

 

一体地方の村ではどうなっているのか、、

そこには医療器具もなく、薬もないという現実がありました

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この現状をまとめると

1、国際NGOからの支援物資の送り先はマラウイ保健省(ここからマラウイ保健省の管轄になる)

2、保健省から各県中央病院へ物資の輸送が始まる

3、各県中央病院から地方診療所へ物資の輸送をする

 

上記の3ステップで物は移動してくるのですが、大きな落とし穴が存在します

それは、物資の輸送コストはマラウイ保健省並びに県中央病院持ちであるということ

ご存知の通りマラウイにはお金がありません

ましてや県中央病院にもあるはずがない

国際NGOはそこまで見越しての支援なのか?

結果何が起こるのかというと、県中央病院まで運ばれた物資はその先の地方診療所へ運ぶ輸送費がないため在庫となり

使用期限が切れてゴミになる

一方、地方の診療所には物資が届かず、必要な人に必要な物が届かない

こんなおかしなギャップが生まれるのです

国際NGO団体の報告書では

1、何を

2、どこに

3、どのくらいあげた(実施した)

が書かれていますが、結果どうなったかについてはわずかな成功例が書かれている程度です

ユニセフ活動報告 | 日本ユニセフ協会

 

彼らはいったい何に困っているのか

ボランティアや支援を必要としている現実があるのはなんとなくわかります

では、具体的に彼らは何に困っているのか

実際に僕は自らの足で現地調査してみました

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自転車で片道1時間かけてたどり着いたKASOBA村は、村長さんとも仲良くしており

2回くらいのペースで栄養啓発活動やクッキングデモンストレーションをしていた村

そこで村人たちに「幸せってどんなとき?」と単刀直入に聞いてみました

ざっと50人に聞いてまわったところほとんどの人は考え込んでしまって答えが出ませんでした

マラウイの人々はその瞬間を生きていると僕自身感じてはいましたが、答えはやはりそうでした

つまり、過剰な情報にさらされていない分、今ある現実をそのまま受け入れ、周りの人たちと今を楽しんでいるということ

日本人は先のことを考えるのが癖になっています

昼ごはん食べてる時に「今晩のおかずは何にしようかな?」なんて考えるかのように

彼らは違います

今ある現実でいかに生きるか

そこに注力しているため、その先どうしたいかなんて考えていません

ボランティアって究極いらないんじゃないか、、と思いました

 

ボランティアで貧困解決ができない理由

そもそも彼らの生活は成り立っている

全てはそこに尽きるかと思います

彼らは物がないならないなりに工夫して生活しています

人間という生き物はあればある分欲しがるので、ないならないなりの生活をするくらいの知恵は持っています

僕らが持っていく物は本当に彼らの生活に必要なものなのか?

もう一度考えてみる必要がありそうです

 

ボランティアの持続可能性に疑問

国際NGO団体はそれはそれは大きい組織なので資金力があります

いきなり資金難で支援を打ち切ることは少ないでしょう

もちろん、災害や飢饉での緊急支援は必要です

ただ、緊急支援のフェーズを過ぎても過剰な支援物資は彼らの生活を破壊し、人々から生きる力を奪うだけ

この映画がとっても参考になります↓

www.youtube.com

 

貧困解決に必要なこと

それはただ一つ、現地にいる彼らが主体性を持ち、自分たちで貧困解決に立ち向かうこと

そのためには雇用を与え、労働の対価として賃金を与えること

現地で本当に必要なことは現地の人が知っています

僕たちは彼らともっと対話して、本当に必要なことを聞き出してから一緒に貧困解決に取り組む姿勢を見せなければならない

そう思います

 

最後に

僕が尊敬する会社の社長さんが目指すビジョンにとても共感しています

機会の均衡化

モチベーションある人や頑張っている人にもっと機会がまわってくれば、世界はもっとオモシロクなるのではないか

途上国にいるから機会に恵まれず、貧困から抜け出せないという人は本当にたくさんいると思います

会社として事業を起こし、もっと多くの人に機会を与えられるようになりたい

そのことこそが本当の意味で貧困解決に繋がるのではないか

僕自身、まだまだ経験不足ではありますが、自分にできることの幅を広げて行動に移していこうと思います

驚異の視力12.0を持つマサイ族の視力がどんなもんなのか試してみた

目が良いって素晴らしい。。

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裸眼視力が0.02になって十数年が経過し、このボヤけた世界が日常になっている、やまたつ(@TatsuyaOyama)です。

 

アフリカで生活していた時からずっと気になっていたのですが、アフリカ人は本当に目が良い!

TVゲームや夜更かししてのスマホがまだ普及していないから、目が悪くなる要素少ないんだよなぁと思いつつ。。

やっぱり羨ましい限りです。

 

そこで、今回は目の構造について調べて、かつ実在すると言われているマサイ族が持つ驚異の12.0という視力がいかにすごいのかを検証してみた。

 

 

目の構造

視覚から得られる情報は光、色、形、奥行き、動きなどなど。

これらは言い換えるとそれぞれ光覚、色覚、形態視覚、立体視覚、運動視覚となります。

朝、目が覚めてカーテンを開けた時、目に光が入ってくると、眼球の後ろ側の内壁を覆う網膜にある視細胞によって感受されます。

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 出展:自宅で学ぶ高校生物

 

視細胞には、網膜の周辺に多く分布する桿体と、網膜中心部に多く分布する錐体という2種類があります。前者は暗所で暗所視を、後者は明るい場所で明所視を担当する万能な細胞なのです。

 

日本で行われている視力検査について

日本では一般的に視力検査で形態視覚の能力を測定しています。その指標となるのがランドルト環です。

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出展:株式会社ニデック

 

ランドルト環には1ヶ所切れ目があって、切れ目の幅と目の中心が作る角度を視角といいます。視角は1°の角度を60等分した1分が単位であり、視力はこの視角の逆数で表されるのです。

小学生の頃の視力検査で、壁にこのランドルト環ポスターが貼られていて、足元にラインが引かれていませんでしたか??

通常、視力検査はランドルト環から5m離れて行われます。

ランドルト環の高さが7.5mm、文字の太さが1.5mm、切れ目が1.5mmの時、5m離れた場所では視角が1分に相当します。つまり、5m離れてこの文字の切れ目を確認できれば、視力は1.0ということになります。

 

僕がこの1.0を普通に見られていたのは遠い過去。。

 

人間の視力の限界は?

日本人だと2.0の視力を持つ人はヒーロー的存在、そして今や絶滅危惧種となっています。

しかし、大自然で暮らす民族は目が命!家畜を猛獣から守るには何と言っても遠くを監視できる視力が重要になってきます。

アフリカ、ケニアを中心に暮らしているマサイ族の平均視力は3.0を超えていて、すごい人だと12.0もあるんだとか。これは人間の視力の限界に限りなく近いのではないか。

では、実際に視力12.0ってどのくらいすごいのでしょうか?

 

視力の限界に挑戦

マサイ族が持つ驚異の視力12.0というのは、ランドルト環の2.0用(直径3.75mm、切れ目0.75mm)の小さな記号を30m離れても答えられるというもの。

では、裸眼視力0.02、コンタクトレンズ装着時1.0の僕が挑戦してみましょう!

 

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や、全く見えん。。

切れ目どころか普通の景色だよ、これは。

ということで、10m近づいてみた。

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うん、わからん。

もう10m近づいて、その距離10m。

 

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もうわかったよ、マサイ族はすごい。

というか、人間の視力の限界がすごい。

 

まとめ

人の能力は計り知れないものがあるようです。

マサイ族に限らず、視力に長けている民族はたくさんいるんだろうな、地球って広いし。

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ちなみに、視力12.0の人には30m離れた場所からこれが"右"だってわかるようです。

世界って本当に広い、、

国試への道 〜人体の構造vol2〜

どうも、管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めましての方はコチラ

 

本日は勉強に戻り、引き続き人体の構造の分野です

ちょっとミトコンドリアの部分は時間かけて作りたいので飛ばします、、

ミトコンドリア、実に特殊な器官なので少々お待ちを

 

さて、今日のラインナップは↓

 

生体膜

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主成分は生物や器官によって存在比は異なるものの、タンパク質リン脂質からなるが、コレステロールや糖脂質も含む

脂質二重構造(コレすごく大事)は非極性分子は通過できるが、極性分子は通過できない

非極性分子脂溶性物質、酸素、二酸化炭素、アルコールなど)

極性分子水溶性物質など)

例えるなら、年間パスポートを持ってディズニーランドに入れるか、入り口でチケット買って入るか、そんなところ

極性分子が脂質二重構造を通過するためにはチャネル(Kイオン、Naイオンなど)か輸送体が必要

※参考:分子栄養学

 

エンドサイトーシス、エキソサイトーシス

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まさにこんな感じ

細胞内に取り込むか、放出されるか

難しくないので解説は割愛します

※参考:高校化学と生物の要点と勉強法

 

ちなみに、細胞外のものを細胞内に取り込むことをエンドサイトーシスといっていますが、食作用とはまた意味合いが違ってくるようだ

食作用(ファゴサイトーシス)は好中球やマクロファージが細菌やウイルスを取り込んで破壊すること

免疫についてはとってもすごいと思っていて(個人的に)食作用を動画で見ると感動するので共有しますw

www.youtube.com

 

まとめ

僕たち人体の内部では日々多くの化学変化が起こっていて、それによって生活できています

ここの部分を勉強し出しと止まらなくなるくらい面白いので是非とも学んでみてください

特に免疫に関しては感動すること間違いなし!

次回は免疫について語ってしまおうか、、

Kasungu病院訪問

約1週間ほど休暇をいただいて、マラウイ栄養士隊員の活動を見学してまわってます。

 

今週末には任地に帰って自分の活動を再開しますが、どんな状況になっているか不安でたまらない、やまたつ(@TatsuyaOyama)です。

初めましての方はコチラ

 

月曜日はKasunguに行ってきました。

 

首都から北にミニバスで約2時間、もちろんぎゅうぎゅう詰めです。

 

先輩隊員の活動するKasungu District Hospital は施設が広く、内部は結構きれいでした。

 

この病院では栄養士がひとりのみ活動しており、初代の隊員ということもあって、活動は大変そうでした。

 

まず、JICAボランティアとはなんぞや?ということから始まるようです。

 

また、僕の所属する病院よりも予算が少ないためか、病院食がかなり寂しい。。

 

しかも停電すると食事が作れないと言い、患者の食事を作らない。

 

自分たちの食事は作るくせに。。

 

スタッフの意識はとっても低い印象でした。

 

やはり、それぞれの場所で問題は違いますね。

 

この日は一日中、停電、断水で大変でした。

 

風呂もトイレも料理もままならない生活。

 

途上国は生活するにもストレスがかかる、そう実感。

 

でも、こういう経験はかなり貴重なものなので2年間どっぷり浸かりたいと思います。

 

今日は同期栄養士隊員のDowaへ行ってきます。

 

ではー♪

 

 

〜今回のレシピ〜

毎日の"当たり前"に感謝

 

4/09/2013

国試への道 〜人体の構造vol1〜

管理栄養士のやまたつ(@TatsuyaOyama)です

初めての方はコチラ

 

管理栄養士の国家試験勉強って何も出題順にやる必要なし!!

ということで、社会・環境と健康の分野に飽きてきたので次の領域に手を出します

今日もがんばろー!

 

人体の構成

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人体を作っている細胞の数は一昔前まで60兆個と言われていましたが、実はこの数字はざっくりとした考え方だったようで、、

実は37兆個というのが有力らしいです

※詳しくはコチラ

 

その細胞たちがどんな構造をしていて、どんな働きをするのか勉強していきましょう!

 

細胞

生物を構成する最小単位、それが細胞なのです

細胞は周囲を細胞膜で囲まれていて、その中に細胞質がある

細胞質にはミトコンドリアなど様々な細胞小器官が含まれていますが、これについては後ほど

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核は細胞内に1つが原則ですが、多核無核の細胞もあるようだ

参考:gooヘルスケア

 

細胞小器官

細胞内にはそれぞれ大切な役割を果たす器官があり、この細胞小器官のラインナップはこちら↓

細胞膜

細胞内外を仕切り、物質の出入りを調整する

遺伝子(DNA)のコピーを作成

RNAへの転写も行う

核小体

リボソームの生成

リボソーム

DNAから転写されてきたmRNAが持っているアミノ酸配列に基づき、タンパク質を合成する

小胞体

タンパク質の輸送路であり、脂質の合成も行う

粗面小胞体(表面にリボソームが付着)

→タンパク質を合成

滑面小胞体リボソーム付着なし)

ステロイドや脂質を合成、カルシウムの貯蔵も行う

ゴルジ体

タンパク質の選別、分泌、糖の付加などを行う

リソソームの合成

リソソーム

加水分解酵素によって不要成分を分解する

ミトコンドリア

ATP生成(TCAサイクル、電子伝達系、脂肪酸のβ酸化)

 

とまぁ、たくさんあるわけです

僕が一番好きなミトコンドリアについては後日さらに詳しくご紹介しますね

 

今日のまとめ

NHKスペシャルでも取り上げられていた人体

その構造と機能は最新の科学によってもまだ謎多き神秘的なものです

管理栄養士、特に病院で勤める場合は特にこの人体の構造を知らないと仕事になりません、、

どんどん最新の情報がアップデートされるので、日々情報を取るようにしましょう!

僕が医療情報を取るときに参考にしているサイトをご紹介しますね↓

medical-tribune.co.jp