UbuNtu -I am, because of you-

青年海外協力隊としてアフリカ・マラウイから帰国した管理栄養士によるブログ。栄養のことはもちろん、好奇心の赴くまま生き方の多様性について書いていきます。

MOTTAINAI

最近は日本では感じることのなかったストレスに悩まされています。

 

イライラしたときはとにかく寝てます。

 

寝ることが自分なりのストレス解消法と気付いた、やまたつです。

 

 

マラウイに来て3ヶ月。

 

些細な疑問がありました、それはマラウイの食に関するもの。

 

マラウイの食事では野菜が少ないです。

 

でも全く食べないわけではなくて、葉物野菜がよくでてきます。

 

チャイニーズキャベツというチンゲンサイみたいな野菜が安くてメジャーなのですが、葉っぱ部分しか食卓には上がりません。

 

病院でもそうです。

 

数日前にたまたま生ゴミを入れているゴミ箱をのぞいたら、なんと葉以外の部分が捨てられているではないか!!

 

思わず叫びました「MOTTAINAI」と。

 

 

 

ただでさえ、食材がないとか言っておきながら、可食部の約半分を捨てるとは。

 

でもこれがマラウイのカルチャーらしいのです。

 

たしかに街のマーケットで食事しても葉の部分しか出てこないので、大半のマラウイアンは葉しか食べないようです。

 

葉以外の部分にも栄養あるし、不足しがちな食物繊維が豊富なんです。

 

マラウイアンは「この部分は固い」と言います。

 

僕に言わせたらマラウイのスジばった牛肉の方が固いです。

 

そこで、食べれるということを証明すべく調理開始。

 

中国人の友達からもらった謎の調味料(たぶんラー油)を使って一品↓

 

あとは、マラウイの食文化にはないスープを作りました↓

 

キッチンスタッフに振舞ったところ好評をいただきました。

 

ラー油炒めの方はすこし辛過ぎたみたいですが。

 

工夫すれば食べられること、栄養豊富なことをアピールして、なんとかこの部分を使ってもらえないか今後の課題です。

 

そしたら食材費節約できるので♪

 

本当にこの国はお金との戦いです。

 

何をするにも「お金がない」「モノがない」とみんな言います。

 

ないなら何とか工夫しようと考える人はごくわずかです。

 

僕はそういう発想というものもマラウイアンに学んでほしいと思います。

 

まずは態度で示そうと。。

 

 

~今回のレシピ~

"人生というゲームは、配られた手札でどう戦うか"全ては自分次第。

 

22/06/2013

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